当社は情報主体の同意を得た範囲外で個人情報の利用及び提供を行う場合、当社で規定する事項を「規約書」に明確にし、事前に情報主体に提出し、捺印またはサインをもって同意を得ます。 「規約書」の提出が困難な場合は、これに代わる適切な方法により、事前に情報主体への通知・同意を得ることとします。 個人情報への不当なアクセス、紛失、破壊、改竄、漏洩などの危険(リスク)に対して、必要かつ適切な安全対策を継続的に講じるよう努めます。 当社に提供された個人情報は、原則として情報主体である本人に限り、開示・訂正・削除を求めることができます。但し、業務運営上開示が困難とされる情報(検定試験点数など)、国家公安委員会より一定期間の保管・保存を求められる情報については、開示・削除の求めに応じられないものとします。 個人情報の開示の結果、誤った情報があり、訂正・削除のご依頼があった際には、情報主体である本人であることが確認できた場合に限り、合理的な範囲(利用目的の達成に必要な範囲)において、速やかに対応します。 なお、教習生が当社に提供された個人情報については、細心の注意を払い教習生データとして登録するよう努めます。ただし、提供された個人情報の内容が正確かつ最新なものであることについては、情報主体であるご本人が責任を負うものとし、弊社は免責されるものとします。 ●第三者への開示について 個人情報については、情報主体の同意を得ずに第三者に開示することは原則としていたしません。提供先・提供情報内容を特定し、情報主体の同意を得た場合に限り開示します。但し、以下の場合は、関係法令に違反しない範囲で、情報主体の同意なく個人情報を開示することがあります。 ・情報主体が第三者に不利益を及ぼすと判断した場合 ・公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、情報主体ご本人の承諾を得ることが困難である場合 ・国の機関若しくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合で、情報主体ご本人の同意を得ることによりその事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合 ・裁判所、検察庁、警察、弁護士会、消費者センターまたはこれらに準じた権限を有する機関から、個人情報についての開示を求められた場合 ・情報主体から明示的に第三者への開示または提供を求められた場合 ・法令により開示または提供が許容されている場合 ・その他情報主体へ交通教育業務を提供するために必要であると当校が合理的に判断した場合 ●第三者の範囲について 以下の場合に、個人情報の提供を受ける者は、第三者に該当しないものとします。 ・当社が利用目的の達成に必要な範囲内において、個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合(なお、委託先における個人情報の取扱いについては当社の規定によるものとします。) ・当社の合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合 ●個人情報管理についてのご連絡 個人情報管理についてのお問合せは以下の連絡先までお願いします。 電話:024(922)8070(代) FAX:024(931)6262 E-mail:info@fds.ne.jp この個人情報保護方針は2005年3月1日から実施します。 |